下町の防災を考えるシンポジウム開催のお知らせ

首都圏直下型大地震の可能性が指摘されています。地震の予測はどのようにされるのか、実際に首都圏での大地震はどの程度の可能性なのか。また、東京湾での津波の可能性や対策についてスーパー堤防は有効なのか、住宅の耐震化、家庭や地域での防災の備えなどについて皆さんと一緒になって考えたいと思います。

日 時: 2012年4月14日(土) 午後1時30分~4時30分
場 所: すみだ生涯学習センター・ユートリア B棟2階ホール
定 員: 200名
参加費: 1,000円

プログラム

1:15 会場
1:30 開会
報告1.地震の確率予測「今なぜ、首都直下地震か」
水野 浩雄(地震学者、元香川大学教授)
報告2.津波対策とスーパー堤防
西田 祥文(元建設省土木研究所河川研究室)
報告3.墨田区の耐震改修助成制度
小柳 堅一(墨田区 建築指導課長)
報告4.住宅の耐震改修事例と家庭での備え
松富 壽嗣(一級建築士)

3:10 パネルディスカッション 首都直下型地震に備える
パネリスト 水野 浩雄
西田 祥文
大江 京子(弁護士)
松富 壽嗣
コーディネーター 西田 譲(弁護士)

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    2013年04月01日