高市首相は、本年1月に、衆議院を解散し、総選挙で、自民党は発議に必要な3分の2を超える316議席という歴史的大勝を収めました。高市首相の増長は止まるところを知らず、「(憲法改正の)時は来た」と気勢を上げています。「わが国の安全保障環境は厳しさを増している」のワンフレーズで進められている軍事大国化と「戦争する国づくり」も、高市政権のもとで完成が目指されています。
改憲問題対策法律家6団体連絡会は、高市政権の戦争のための改憲に反対します。本ブックレットは、高市政権が目指す明文改憲(国会議員の任期延長改憲を含む緊急事態条項の創設と憲法9条改憲)の現状を明らかにして、徹底批判を行うために刊行されました。主権者である私たちが、あらゆる手段と場所で、反対の声を大きくあげることで、高市改憲と戦争への途を止めることは可能です。そのためにも、このブックレットが多くのみなさまのお手元に届き、役立てていただくことを心より願います。
