このたび、当事務所は、昨年12月に司法修習を終了した仲里歌織弁護士(新65期)を迎えました。
仲里弁護士は、沖縄県宜野湾市普天間の出身で、幼少の頃から基地や戦争・平和、憲法について触れてきた人権感覚溢れる新進気鋭の弁護士です。もともと小学校の教員を目指して教育学部を卒業しましたが、社会的に弱い立場に置かれた方々の権利擁護活動をしたいとの思いから弁護士を志すという、やさしい心の持ち主でもあります。明るく活発で、仕事に対する熱意、情熱を持ち合わせた才色兼備の仲里弁護士は、かならずや皆様のご期待に応えることと確信しております。
私どもと同様、今後一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
東京東部法律事務所 所員一同
昨年12月に入所しました、仲里歌織と申します。教育学部から方向転換しましたので、子どもを取り巻く問題全般に特に関心を持っております。最近は、SAFLAN(福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)に属し、支援法の具体化に向けて活動しておりますが、今後とも、子どもたちを取り巻く様々な問題を(もちろんそれに限らず様々な社会問題に)地域のみなさまと一緒に考え、取り組んでいきたいと思っております。地域の学習会の際には、ぜひ、お声かけ頂ければ幸いです。
地域事務所の一員として、一日も早く頼れる弁護士になるべく研鑽して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
弁護士 仲里 歌織